骨折とインドキッチン＠伏見

昨日、家族とスケートに行ったら、目の前で転んだ子供を避けようとして転倒。普通に体ごと転べばよかったものの、子供の上に倒れ込みそうだったので、思わず手をついてしまい、全体重が手首にかかって「グキッ」。直後は多少の痛みはあったけど大丈夫そうだったので普通に過ごしていたら、夜になってだんだん痛みだして、夜中も何度も目が覚める事態に。朝になると腫れているので、たまらず整形外科に行ったら「骨が剥がれてますね〜」。残念、いわゆる剥離骨折。せめて左手だったのが不幸中の幸いだ。しかし、骨折は生まれて初めてなので、実は割とワクワクドキドキ。当然ギブスなんかも初めてなので、ちょっと興奮気味。まあ、最初だけで、そのうち嫌になるんだろうけどね．．．
昼は気を取り直してインドキッチンでベジタリアンランチを食べた。インドでは左手を使わず食べる、と言うのは割と有名な話だけど、今日は右手のみで食べざるを得ない。ナンをちぎるのも全部右手のみでやってみたけど、意外とそれなりにちゃんと食べる事ができた。しばらくは右手一本でインドのマナー修行だ。
ところで、写真はインドキッチンに飾ってあったゾウの置き物。良く見ると、何と牙が「つまようじ」ではないですか？客の悪戯か、それとも店員が大真面目でやったのか？意見が分かれたが．．．果たして．．．？